応募書類を書く時に悩んだ場合には

書く手が止まってしまったら

 

 基本的には履歴書と職務経歴書は書き始める前にどのような内容を書くべきか決めて、そこから書く方がいいものです。

 

 ですがやはり人間だからこそ「本当にこの内容でいいのか」と疑問に思い、書く手が止まってしまうということもあるでしょう。そうなってしまった場合には資料を見る、誰かと会話をするといった方法で頭で考えるよりは別のところから情報を仕入れた方が、自分の考えに刺激を与えることができ、それで書くべきことを決めて書いていけるようになります。

 

 よく人間は動いた方が脳の活動が活発になるといいます。そういう意味では一旦書く手を止めて運動をするというのも1つの手です。特に散歩がおすすめ。適度に脳に刺激を送り、また、リフレッシュするという意味でも効果が期待できるでしょう。

 

時間を置いてみる

 

 中々書くべき手が動かないと感じるのなら、一旦書くのをやめて時間を置いてみましょう。学校でも就職でも小論文を書いたことがある経験の方も多いと思いますが、小論文というのは書き終わった後時間を置いてもう一度見るものです。

 

 そうすることで客観的に自分の書いたものを見ることができ、そこから修正をしていくことができるからです。これは応募書類でも同じ原理であり、1回時間置くことで書く内容の修正、そしてそこから新しく書くべき内容が閃くことがあります。

 

 あまり時間を置きすぎるとそれはそれで支障が出てしまいますが、急いてはことを仕損じてしまいます。時には頭を休めさせることも大事ということです。

 

 客観的に見るという意味では、自分が企業の採用担当者になったつもりで応募書類をチェックしてみるのもいいでしょう。「この応募書類を書いた人間を採用したいと思うかどうか」、この観点から見直してみると、修正箇所や改善箇所が見つけやすくなるかもしれません。

 

最も重要な行動は“自己分析”と“企業研究”

 

 履歴書や職務経歴書を書く時に手が止まってしまう人の多くは、志望動機や自己PR、詳細な職歴などで悩んでしまうようです。これらが応募書類の核となり、面接に進めるかどうかを決定づけるものですから、ある程度は悩んだ方がむしろいいのかもしれません。

 

 これらの要素は、ほぼ全てが自己分析と企業研究によってもたらされるもの。志望動機も自分と企業の情報をあぶり出してこそ書けるものですし、自己PRも同様です。職歴も、棚卸しはもちろん、自分の中のどの部分に着目してもらうべきなのか、企業研究を行った上で決定していかなければいけません。

 

 応募書類を書く時に悩んでしまった時は、自己分析と企業研究をやり直す、あるいは、さらに奥深くまで突き詰めるという作業をしてみましょう。これこそが最も重要であり、欠かすことができない作業となるはずです。

 

 

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