在職中に転職活動をするのなら

企業にバレずに転職活動をはじめよう

 

転職活動をする予定なら大半の男女は在職したまま転職先を探すことにするでしょう。しかしその場合に気をつけたいこととしては、今仕事をしている企業にバレないように活動していくということです。在職中のほうが、失業中であるより、高い年収で転職できるものなのです。だから在職中のまま次の会社を探すことが、転職に成功するための“基本”になってきます。

 

企業の目線から見れば分かると思いますが、転職活動をするということはその職場から去って別の職場に行くということになります。「自分達」よりも「他人」を選んだというわけです。これは企業からすると面白いわけがありません。

 

転職の意志が会社側に明らかになってしまうと、当然あなたの周囲には変化が生じます。上司に呼び出されて詰問されたり、明らかに窓際的な仕事にわざとらしい異動をされるかもしれません。仕事に影響が出るだけならまだいい方であり、場合によっては転職活動自体に支障が出てきてしまうということもあります。
そのために企業にバレないように転職活動するのが大事です。転職活動は半年から1年くらいはかかりますし、その間現金収入が途絶えるのも堪えます。さらに転職先の企業としては在職中バリバリのビジネスパーソンを実は採用したいという本音もあります。

 

今の会社にバレないように転職活動するために

 

バレないように活動するためにはやはり職場で転職活動をすることを控えることです。よく休憩時間の間に求人をネットや雑誌でめぼしい企業を漁るという方もいると思いますが、それは誰かの目に入ってしまうという危険性が非常に高い。会社の中で求人誌を広げたりそれらしき転職エージェントと職場でメールのやりとりをするのは絶対的に禁止です。きちんとした転職エージェントであれば、こうした点にしっかり配慮して連絡をくれるものなので安心できますね。

 

仕事の後、ちょいちょい飲みに行くような仲の良い同僚がいたとしても、取引先に気の合う同年代の友達がいたとしても、そういった人たちに“実は…転職活動してるんだ”と告白するのも絶対にやめたほうがよいでしょう。
転職先が内定をして、退職願を正式に出してから、同僚に“会社を辞める”ということを伝えましょう。その時点までは絶対に自分が転職する予定であることを知られないほうが得なのです。

 

知人や同僚なら黙ってくれるかもしれませんが、上司の耳に入るということもありえなくはないでしょう。また職場でなくとも外で活動する際にも用心はしましょう。どこに人の目があるか分からないからです。

 

もし転職活動がバレてしまったら

 

バレないように転職活動をしていても、自分の不注意などによって会社にそれが知られてしまうことがあるかもしれません。

 

もしごまかせるような、なんとかごまかしましょう。「友人が転職したいと言っているので、それを手伝っている」と言ってみたり、「転職するつもりではなく、他の企業の業績や商品、体制等を深く調べていただけ」など、会社がまだ少し疑っている状態であれば、これらの言い訳でごまかせることもあると思います。
しかし質問されてもいないのに、自分から“実は転職するつもりでして…”などと会社に申し開きをする必要はないとも言えます。上司から詰問されたら対応を考えればよいので、とにかく自分から“辞めます”というアピールをしないことです。

 

これはごまかすことができない、そんな状態にまでなってしまったら、正直に相談するのがいいでしょう。辞める前提で話すのではなく、あくまでも相談という形にしておいた方がいいかもしれません。その時の上司の反応を見て、その後の対応は変えるべき。

 

 引き止められるようであれば、「検討中」という姿勢は崩さないまでも水面下で転職活動を進めたいところですし、もし嫌味を言われたり嫌がらせをされるようであれば、むしろ良いきっかけになったと吹っ切り、転職活動を加速化させるしかないでしょう。

 

 

 

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