入社を決めるチェックポイントとは

内定連絡後、最終判断をするために

内定の連絡があっても、あなたがそれを受諾しなければ、採用決定にはなりません。入社後のミスマッチを避けるためにも、入社するか否かを決めなければならないのですが、できるだけ内定を受諾する前にその決断を下すようにしましょう。

 

そこでチェックしたいポイントとしては、実際の仕事内容と勤務条件、職場環境などがあげられます。仕事内容と勤務条件は、後述する「労働契約書」で確認できますが、働き心地がよいかどうかは、自分なりにリサーチする必要が出てくるでしょう。

 

勤務時間外や休日に内定企業の側まで行き、仕事をしているひとがどれくらいいるかを調べることで、実際に残業や休日出勤があるかどうかを事前にチェックすることができるかもしれません。

 

「労働契約書」の説明を受けるという名目で企業を訪れ、職場見学をさせてもらい、社員の雰囲気を確かめるのもよいでしょう。もちろん、「社内を見学したいのですが」と申し出ても大丈夫です。もしそれで断られるようであれば、入社前に社内を見せたくない何かしらの理由があると考えられるので、入社することを考え直すべきなのかもしれません。

 

また、実際に会社まで行かなくても、例えば夜中に電話をかけてみるという方法もあります。休日にも同じ方法でチェックが可能。夜中や休日にもかかわらずに電話に出るようであれば、もしかしたらブラック企業の可能性があるかもしれません。

 

 

「労働契約書」をしっかり確認する

内定連絡があったら、企業に対し、労働条件を書面で確認するように依頼することができます。この書面を、「労働契約書」と言います。そもそも、これは企業側から提示するのが一般的であり、もしこちらから依頼しなければ提示してくれないような企業であれば、この時点で入社するのを控えるべきなのかもしれません。

 

「労働契約書」には、「労働契約の期間」「働く場所と仕事内容」「始業・終業時刻」「休日・休暇」「賃金」「退職」を明記するよう、法で定められています。

 

不満の場合、まだ交渉の余地がありますので、内定を受諾する前に担当者に交渉をし、もし受け入れられるようであれば内定を受諾しても構わないでしょう。受け入れられないようであれば、それでも入社する価値があるかどうかをしっかりと考え直さなければいけません。

 

 

ネット上の評判も無視はできません

今や、情報を獲得するためのツールとしてインターネットの利用は欠かすことができません。20代ならこのツールの扱いにはとても慣れているのではないでしょうか。

 

インターネット上で、内定を受け取った企業に関する評判を必ずチェックしてください。企業の社員や元社員が評価するようなサイトもありますし、掲示板でチェックするのもいいでしょう。自ら掲示板で質問を投げかけ、その企業の内情を知っている人の反応を待つのも有効なチェック方法となるはずです。

 

働いたことがある人の意見のみならず、他にも面接を受けた人もいるかもしれないので、そうした人の意見をチェックしたり、取引をしている他社からの評判をチェックするなども有効。多角的に見ていくことで、次第にその企業の本質に迫れるはずです。

 

 

 

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