面接マナーはしっかり守る

面接会場に入るまでのマナー

 

 20代の応募者の場合、正しい面接マナーを実践できるかどうかで社会人基礎力のレベルをチェックされます。

 

 面接は企業に到着したときから始まっていますので、マナーを守ることを意識してください。面接の際は、約束した時間の5?8分前に受付に申し出るのがベストです。それより前に到着していたとしても、適正な時間になるまでは待っているようにしましょう。

 

 受付に申し出るときにも、「失礼いたします。●時に●●様と面接の約束をさせていただきました、●●と申します。お取次ぎをお願いできますか?」と、敬語を使ってお願いすることを徹底してください。受付担当の人も面接官だと心得るべき。それも評価に繋がっていると思っておきましょう。

 

面接時のマナー

 

 入室の際に必ずノックをすると思いますが、正式な回数は3?4回です。2回のノックはトイレの場合ですので、避けておいた方が無難。面接の時にはそれに合った適正な回数でノックしてください。

 

 「失礼します」と言って入室したら、まず面接官をまっすぐに見つめ、「よろしくお願いします」とお辞儀してから、椅子の側まで進みます。ドアがある部屋に入る場合には、当然ドアを閉めてから椅子のあるところまで進みましょう。

 

 椅子の末席側に立ち「おかけください」と声をかけられてから、座るようにします。後から面接官が入室する場合には、ドアが開いたら立ち上がって挨拶してください。

 

 お辞儀の角度も30度になるように意識しましょう。浅すぎても深すぎてもマナー違反とされてしまうことがあるので要注意。また、お辞儀は腰から曲げるのも基本マナー。頭だけを下げる人がいますが、これだとだらしなく見えるので、鏡やビデオ、カメラなどでチェックをし、自分のお辞儀がマナーに沿っているかどうかを確認しておきましょう。

 

聞き取りやすい声で話すのもマナー

 

 人それぞれ声質や声量には違いがあるもの。自分の持った特性ですからある程度は仕方ないのかもしれませんが、それでも面接官に聞き取りやすい喋り方をマスターしておくことは、転職を希望する人の常識であり面接マナーとなるでしょう。

 

・ハッキリとした口調で喋るようにしてください
・ゆっくりと落ち着いたペースで喋るようにしてください
・大きな声で喋るようにしてください
・語尾を伸ばさないように気をつけましょう

 

 これらを意識すれば、滑舌が悪い人でも聞き取りやすく話せるようになるはず。また、面接官が話したことに反応するのもマナーとなるでしょう。しっかりと頷く、内容によっては口角を上げて表情だけで喜びや面白いと感じていることを表現する、こうした細かな動作も社会人には求められることとなりますから、しっかりと練習・対策をしておいてください。

 

 

 

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