面接のためにしておくこと

想定される質問の答えを考える

 

 面接対策で真っ先にする対策としてはやはり面接でどのような質問が来るかを想定してそれに対しての答えを考えておくことです。

 

 志望動機や自己PR、転職の理由といった質問は必ず出てくることになるため、これらに関してはあらかじめ文章を考えておけば本番でスラスラということができるでしょう。ただ、ここで気をつけたいこととしてはただ文章を考えるだけではなく、どのように答えるかです。面接は書類と違って自分の口で内容を答えることになります。

 

 

 その時に感情がほとんどなく棒読みのような答え方であれば当然説得力というものはなくなってしまいます。

 

 特に文章を考えると暗記をしてしまいたくなるため、それで考えていたことをただ言う「だけ」になってしまうということはあるのです。内容はもちろんですが、答え方の練習もしておきましょう。

 

 そのためには声に出して練習をしておくこと。頭で考えるだけだと台本を読んでいるようになり不自然な答え方となってしまうので気をつけたいところです。

 

その他に想定される質問は?

 

 志望動機や自己PR、そして転職の理由というのは、既に述べたように100%と言っていいほど聞かれる質問です。その他に、30代の転職希望者が聞かれる質問にはどのようなものが考えられるのでしょうか。

 

・マネジメントの経験、あるいはそれに対しての個人的な考えはありますか?
・部下などとの関係性についての考えや、具体的な接し方を教えてください
・あなたは自分が周囲にどのように評価されていると考えていますか?
・入社後、すぐに弊社に貢献できると思っていることは何ですか?
・他に応募している、あるいは応募を検討している企業はありますか?
・この業界の将来について思うところがあれば教えてください
・希望の待遇・条件等があれば教えてください

 

 30代になると仕事上の責任も重くなってくるため、このような突っ込んだ質問をされることが多くなる傾向があります。どの質問にもスラスラと自分の言葉で答えられるようにしておく必要があるでしょう。

 

 また、“逆質問”の用意も必須です。面接の最後に、これも100%聞かれますから、「質問はありますか?」と言われた時に最後の印象アップやアピールにつながるような質問を考えておかなければいけません。

 

 

どんな質問が来てもいいように備える

 

 面接の中には圧迫面接と呼ばれるこちらにプレッシャーをかけるような質問が出てくるものがあります。特に客からの対応に忍耐が必要な職種に転職する場合にはその忍耐力を見るために故意にこのような面接をすることがあります。

 

 何より人間というのは追い詰められた時に本当の顔が見えてくるということもあり、企業側としてはそれを見たいという狙いもあるのです。

 

 これの対応の仕方は質問の内容にもよるため、決まった対策の仕方というものは存在しません。よって自分の頭で、心で、このような面接になっても大丈夫なように準備をする必要があるのです。

 

 「圧迫面接はある」、そう思っておきましょう。それだけでも耐性ができやすくなるので、随分と対応しやすくなるはずです。

 

 

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