好印象を与える職務経歴書の書き方

職務経歴書の役割と書くときの作法

 

 職務経歴書は、応募者がこれまでにどんな仕事を経験し、何ができるのかを、端的に伝えるための書類です。転職活動にあたっては、募集職種で求める実務能力があるかどうか、仕事に対する意欲があるかどうか、自分の強みを自覚しているかどうかが、まずチェックされます。

 

職務経歴書を読むのは、必ずしも募集職種の専門知識があるいhとばかりではありませんので、誰が読んでもわかやすく読めるように、レイアウトや文章の作成方法に工夫が必要です。

 

職務経歴書を書くときに意識すべきこと

 

職務経歴書は、単にこれまでの職歴を時系列に並べただけでは、採用担当者に興味を持ってもらうことができません。

 

勤務先や所属部署、在籍期間、仕事内容、そこで得たスキルをあえて表組にして比較検討しやすくしたり、要約や小見出しをつけるなど、見せ方に工夫を凝らすことで、応募職種に関連する経験を強調することができます。

 

また、企業が採用する中途社員に求めているスキルや役割を予想したうえで、自分がマッチする部分をアピールできるエピソードを盛り込んで、面接時に質問してもらえるようにしておくと、質疑応答時に会話が弾むはずです。先を見越して、作成しましょう。

 

 

読みやすい職務経歴書を作成するには

 

転職のために職務経歴書を作成するときですが、20代であればそれほど職歴や一人であげた実績は多くないことが多いので、A4版1〜2枚程度にまとまるように作成することをおすすめします。

 

その場合、職務経歴書の文頭に、まず「経歴要約」として、応募企業あるいは職種に対応する職歴について、250字程度でまとめておくと、専門知識がない採用担当者でも理解しやすくなります。

 

また、企業名や所属部署だけでは、仕事の規模や範囲がわからないことも多いので、過去の勤務先については会社概要や従業員数、担当した仕事の範囲も、必ず記載するようにしましょう。

 

職務経歴書のフォーマット

 

職務経歴書には、時系列にそって業務内容をまとめていく「編年体形式」と、現在から過去にさかのぼってまとめることで、直近の職務をアピールする「逆編年体形式」、職務経験を業務内容やプロジェクトごとにまとめる「キャリア形式」に大別されます。

 

技術職やクリエイティブ職、20代でも転職回数が多い場合は、「キャリア形式」の方が書きやすいなど、自分の経歴によって、選ぶフォーマットは変わります。自分が一番書きやすいフォーマットはどれか、吟味して作成してください。

 

 

 

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