学歴も大事だが業界選びも人生を変える

 20代は大学を卒業して就職しても仕事を覚えたりするだけで精一杯ですが、30代はいろいろな意味で差がでる年代です。転職もそれは同じでどんな仕事に転職するかで、たとえ同じ人でも勝ち組と負け組と分かれることもあります。そこで今回は名門の開成高校から東大という、いわゆるエリートの道を歩んできた3人のコラム記事をご紹介します。

 年齢は全員アラフォー世代で同じ学歴ですが、職業は外資系証券会社トレーダー・地方公務員・弁護士とそれぞれ異なります。ただこの3人の1番の違いは年収で、外資系証券会社トレーダーの場合は東大工学部を卒業した後に外資系証券会社にトレーダーとして入社し、年収は倍々ゲームで増えリーマンショック前にはなんと年収が3億円にまでなっているそうです。

 

 2人目の地方公務員の方は東大法学部を卒業した後に外資系メーカーに入社しますが1年で辞め、今は地方公務員で現在の年収は700万円です。

 

 3人目は東大文学部を卒業した後にロースクールに特待生として進学しますがなかなか司法試験に受からず、30歳を過ぎてからやっと弁護士になり、現在は首都圏の弁護士事務所に勤務していて年収は300万円です。

 

 このコラム記事のなかで弁護士が外資系証券会社トレーダーに「俺でもできるかな」と尋ねるフレーズがあり、やはり同じ学歴でその後の仕事の選び方で大きく収入が違ってくることが伺えます。

 

 ただこれを読んでいると、日本は改めて学歴社会だと感じました。でも皮肉なことにこの3人のなかで、学歴に関係なくもっとも稼いでいるのが証券会社のトレーダーです。学歴も大事かもしれませんが転職でどんな業界を選ぶかで、その後の人生は大きく変わるかもしれません。

 

大学中退就職者でもこの記事を読んでいただければ、前向き就職するきっかけになってくれれば幸いです。


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